神的なエネルギーを持つ絵画
愛はここに集い、ヒカリを放つ
この作品では、尾がとっても主張します。
鳳凰の尾には、特別な意味でもあるのでしょうか?
光り輝くような感じがしています。
翼は、もちろん空を飛ぶためのものですが、尾には、ヒカリへの揚力が秘められているのかもしれません。
開闢(かいびゃく)
関蝉丸神社のご祭神であるタマヨリヒメ様とは、ギャラリーを開設準備から懇意にさせていただいているような気がしているのですが、必要に応じて伝わってくることがあります。この「開闢」が作品の形を成してこの世に存在することの意味は、わたしには、はかり知れませんが、とても大切なことであるような気はしています。
レムリアンヒーリング
アートは、レムリアの文化では当たり前に日常の中で繰り広げられていて、愛の様々を表現し、共有できていたのではないかと想像が膨らみます。愛と豊かさと美しさは、いつも身近にあり、その奥深さを日々楽しみ、深めていたのかもしれません。とても素晴らしい文明です。
今の時代は、この時とは違います。過去のすばらしさは、それとして、参考にしながらも現在の多様性が大きく多方向に展開する中でできること。
私自身とすると、それは、この中でも揺らがない愛であること。淡々と愛を育んでいくこと。
これこそがとても重要なのだと思います。
このアクリル画作品には、愛の美しさ、強さ、深さなど私にとって大切なエネルギーがたくさん含まれているのかもしれません。
未来のヒカリを抱く鳳
わたしには、このアクリル画の鳳凰の作品にある光の玉のような表現が、人の意識、子どもたちの集合意識のように思えます。それを鳳凰が見守り、育んでいるように、力を与えてくれているように感じられます。男性的な壮大な愛のエネルギーを感じられます。
天翔ける
アクリル画での最初の鳳凰の作品は、ずいぶん昔になるのですが、やっと抵抗なく皆さんに見ていただけるようになってきました。とはいえ、まだ世の中に鳳凰のエネルギーが広く伝わっていくには少し先になりそうです。アクリル画の鳳凰には、どんな意味があるのでしょう。
あなたは、護られています
わたしは、目に見える、絵、というモノ、アクリル絵画やパステル絵画を製作し続けています。
目に見えるものは、人の心の作用で大きく変化する可能性を持っています。
目で見て、心で感じたものは、単にモノではなくなります。
より大きな意味を持ちます。
ヒカリ
神様と龍の作品「ヒカリ」を描き、その作品に対する文章を描き進めたとき、二元性という、この世界の一つの見方に対するメッセージのような文章が仕上がりました。人が人である限り、この世界の二元性から完全に抜け出すことは不可能な気がします。抜け出した時、その世界は全く別のものになっているような気がします。
Healing Dance
この作品は、何年か前に描いた作品を再度、手を入れ描き直したアクリル絵画です。
元の絵画は、筆の流れを大切にシンプルに踊るような、流れるようなタッチで描いたものだったのですが、ある時再度手を入れたほうが良いと感じたので、そのように進めていくうちに元のアクリル絵画作品とは、かなり違ったものとなり、人の動きというより、エネルギーの動きに焦点が当たった作品に変化しました。
奇跡の薔薇
青いバラ、ブルーローズは、自然界ではありえない薔薇の色であることから、不可能やありえないことの象徴でもあったのですが、今では、奇跡や神の祝福を象徴するように変化しました。そして、青いバラの誕生は、日本でのことのようです。遺伝子組み換えは、サントリーで有名ですが、交配による品種改良での青いバラがあるそうです。
天の愛に護られて
ヒーリングアートとして、心の癒しとして、誰かの、何かのためになれば。。。
絵画は、心の琴線に触れることで、世界観を一変する可能性を持ちます。みんなが言うから、有名だからは、関係ありません。あなたがあなたであるときに心に響く物事は、全てホンモノ。
心を開いて、HIDEKIのヒーリングアートをご覧ください。
青不動
この作品を描くきっかけとなったのは、天台宗 青蓮院門跡の「絹本着色 青不動明王二童子像」を拝見させていただいたことにあります。秘仏として、歴史的に大変重要な不動明王の作品であり、御開帳自体稀で、永年に渡り、沢山の高僧と呼ばれる方々に、祈りを捧げられてきた貴重な作品とのことでした。不動明王の中で最も位の高いお不動様とされているのだそうです
ヒカリへのガイド
抽象的な表現から生まれた千手観音様のように見える絵、神性を感じるヒーリングアート作品となりました。タイトルは「ヒカリへのガイド」。描こうと思い描ける絵ではないので、完成したときはとてもうれしかった作品です。思いもがけない作品が生まれるとき、その制作過程には、思い切った動きをする勇気が必要となり、よろこびとワクワクがいっぱいとなります。