『ヒカリ』
闇と光は、一対
この世では、これが通常と言われる
闇があれば、光がある
しかし、それはこの世での出来事
光と闇の別は、人の意識が創り出すもの
この世で創り出すもの
本来は、ヒカリのみ
この世の様々な出来事が、人の心が
光と闇に二分する
光があることで闇は、大きくなり
闇があることで、光りは大きくなる
この二元性の先に在るもの
因果を越えた、世界、ヒカリ
それが、わたしたちの故郷
この世の意味は、生き方は
人それぞれに輝かせることが可能です
ヒカリ 神様と龍の作品データ
☆作品データ☆
タイトル 素材 原画サイズ 作成 作品属性 | ヒカリ 紙にアクリル絵具他 A2(594×420mm) 2020年 神性 |
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ヒカリ 神様と龍の作品について
この作品は、一度完成という感じがしたのですが、三度にわたって、描き換え、描き加えた作品です。描き替えることの意味は、わたしが絵を描く上で必ず見つけ出すことができます。
作品を描き、その作品に対する文章を描き進めたとき、二元性という、この世界の一つの見方に対するメッセージのような文章が仕上がりました。人が人である限り、この世界の二元性から完全に抜け出すことは不可能な気がします。抜け出した時、その世界は全く別のものになっているような気がします。
二元性と言われる、この世界の中で、いかに生きるか。どのように意識を進化させられるかが重要なことなのでは、と思っています。
それには、まず、二元性として捉えられる物事の視点から離れた視点、俯瞰できる位置取りを得ることが必要となるのではないでしょうか。現象に振り回されず、最中にあったとしても、俯瞰する位置取りを得ることができていれば、現象に対する見方が、様々に取れることができるようになります。
自身を振り返り、相手、対象、別の存在の意識に移行することができるようになれば、因果の理解は進みます。現象の意味は、いずれ見えてきます。理解できれば、行動も起こしやすくなります。行動を起こせば、相応にまた、結果が生まれていきます。因と果、ですね。