御霊磨き
人には本質的なヒカリやエネルギーの核である『タマシイ』があり、その輝きを増す方法は「あなたがあなたである」ということに尽きる。アクリル絵の具の抽象画を通じてタマシイのエネルギーを顕現し、依頼者の豊かな生をサポートする意図で制作される。
愛の繋がり
最近では、あまりアクリル絵の具で抽象画を描く機会が少なくなってきていますが、直観で描き始めた当初は抽象画がメインで描いていました。抽象画は様々にありますが、一般的にはよくわからない、というのが常ではないでしょうか。
前に「ご主人が一番買えない絵は、抽象画。理由は、説明のしようがないから!」なんてことを何かで聞きました。
朧の宴
この龍神様のアクリル画タイトル「朧の宴」は、パートナーに決めてもらいましたが、しっくり来ています。
一般的に全体像が見えない、朧でことは不安が湧いてくるものですが、ぼんやりしたものを感じ取ることでその先の何かを受け取ることができるようになると思います。前向きにとらえてみましょう。
三井の龍神
『三井の龍神』 精神性 人が人として生きていく上で大切なものがある 人に与えられた神聖なもの それは、精神性 精神性がいかにあるか その精神性は、何に基づいているのか 愛に基づき、美しく、清らかであろうとする 三位一体の精神性の集まりは 集...
虹の彼方
『虹の彼方』 虹の彼方に広がる宇宙 多様性のヒカリが色とりどりに舞い 存在する歓びに満たされる 色の個性は、互いを刺激し 新たな世界を紡ぎ出す 全ては、自由であり 互いの存在は尊重しあう 愛に満たされながら 今という時空に歓びを見出し 更な...
愛はここに集い、ヒカリを放つ
この作品では、尾がとっても主張します。
鳳凰の尾には、特別な意味でもあるのでしょうか?
光り輝くような感じがしています。
翼は、もちろん空を飛ぶためのものですが、尾には、ヒカリへの揚力が秘められているのかもしれません。
故郷
龍神様という存在は一般的には見ることができません。この世界では、見えるもの感じられるものには限界がある。しかし、その限界は、意識の進化と共に少しずつ更新していくことが可能。稀に人々の中には、個性として、通常見えないものも見える人はいる。通常の感覚よりもっと微細な感覚世界にいる人もいる。いろいろな方々との出会いで、わたしの世界は広がり続けています。
新しい朝
富士山の優美な姿と白龍さんの優美な姿が、夜明け前の清々しい空気感の中描けたらいいなあ、なんて描き始めたものです。
開闢(かいびゃく)
関蝉丸神社のご祭神であるタマヨリヒメ様とは、ギャラリーを開設準備から懇意にさせていただいているような気がしているのですが、必要に応じて伝わってくることがあります。この「開闢」が作品の形を成してこの世に存在することの意味は、わたしには、はかり知れませんが、とても大切なことであるような気はしています。
森の癒し
龍神様は、時と場所、必要に応じて姿を変えることもあるようです。
時に緑生い茂る森の中の鹿や馬などの生物的姿。大地や水、風や雲などの自然的な姿。
様々に姿を変え、わたしたちに存在を知らせてくれるのでしょう。
水のボルテックス
この水の龍神のアクリル画から感じるのは、その渦を作り出すエネルギー。
収束させ、放出させていくエネルギーを与える龍神様。
Return to LOVE
この龍神様のアクリル画ができたときにはタイトルが浮かばなくて、しばらく置いておきました。そしてしばらくしてもう一度タイトルをつけようと思うのですが、うまく言葉になりません。
そんな時には、パートナーにお願いしてつけてもらいます。
出てきたタイトルが、『Return to LOVE』
ヒカリ生まれ、育まれる
水の龍神様は、テーマとして描くことが多いですが、この作品は水の意味が深く、自然のエレメントとしての水のエネルギーを強く感じさせるアクリル画だと思います。
2024年 辰年
この辰年の絵,は、2024年辰年に向けて描いた作品で、一般的に抽象画という分類ができると思います。
わたしが、直観で絵を描き始めたとき、そのほとんどは抽象画としての作品ばかりでした。
直観といっても、描き現すには、人としての自我が必要になります。
そこに個性としての作風が生まれてきます。
永遠に続く愛
一対の龍神様が共力し、愛のエネルギーをたくさんの存在へと送り続ける姿のアクリル画。
男性性と女性性のエネルギーのバランスを取りながら、愛に基づき様々なエネルギーを伝える姿。
その二者の愛もまた、永遠の愛というエネルギーに基づいた様々な現れを成していく。