神性

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2024年 辰年

この辰年の絵,は、2024年辰年に向けて描いた作品で、一般的に抽象画という分類ができると思います。 わたしが、直観で絵を描き始めたとき、そのほとんどは抽象画としての作品ばかりでした。 直観といっても、描き現すには、人としての自我が必要になります。 そこに個性としての作風が生まれてきます。
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祈り

『祈り』 人は祈りを捧げる 誰かのため、何かのため 祈りは、内なる神とつながる 独りよがりの願いでなく 何かにすがることなく 内なる神とつながり わたしという神聖なエネルギーを世界に広げる そのエネルギーは、波のように広がり 多くの存在へと貢献し、共鳴する...
2023.05.30
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奇跡の薔薇

青いバラ、ブルーローズは、自然界ではありえない薔薇の色であることから、不可能やありえないことの象徴でもあったのですが、今では、奇跡や神の祝福を象徴するように変化しました。そして、青いバラの誕生は、日本でのことのようです。遺伝子組み換えは、サントリーで有名ですが、交配による品種改良での青いバラがあるそうです。
2022.08.29
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ヒカリ舞う

菩薩様と龍が登場する作品を少しずつ描くようになってきました。 作家は年を重ねてくると、表現の題材として神様を選ぶようになる、という事を以前どこかで聞いたような気がしますが、人生で苦楽を深く経験すると多くの方が、神様への思いが強くなるのは自然なことなのかもしれませんね。
2021.07.02
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愛に帰す

観音様、菩薩様のようなお姿に龍。ここ数年で良く描くようになってきたスタイルです。日本では、今でも仏教の影響が色濃くありますが、特に歳を重ねていくと、菩薩様、神様に自然と心が向いていくような気がします。それは、宗教というより、心の安寧を求める先にたどり着く一つの道なのでしょうね。
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涅槃寂静

アクリル水彩で描いた、精神的な深さを持つこの作品は、神聖なものを感じられます。人の生と死。わたしたちが生き、生かされることの意味を考えるきっかけになれるとうれしいです。
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創世の女神

日本で観音菩薩様と言われる神様と言われるような、神聖なヒトガタとなって、アクリル絵画として描き、現れたのが、心の平安なのですが、「創世の女神」は、そのエネルギーもありながらも、どこか少し別の感覚を持ちながら描いたのを記憶しています。ヒーリングアートですね。
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タマシイの上昇

光り輝きながら、上昇する。その姿は、龍神様にも、神様にも映るかもしれません。ここ最近の話ですが、わたしの周りでは、「存在することへの執着」を感じることが多々あります。寿命が長くなり、どう生きていくかに気持ちが向かうのは自然なことです。できることなら、死ぬまで健康でありたい。誰もがこう願うかもしれません。
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『遍く広がる愛』

「人生の終盤にあれをやっておけばよかった」と思いたくない。このことを友人たちと話をした記憶があります。「年をたくさん重ねたときに、いままでの人生を反省することになることはなりたくないよな」「人生の終盤に自分の人生は何だったんだ?って。こんな気持ちにとらわれると悲しすぎる」など、話していた時期があります。
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共に在る

ヒカリの肖像画は、対象となる方の本質のヒカリの姿の一面として描かせていただいているものです。ヒカリの肖像画は、人の本質、ヒカリに焦点を当て、描き現していくものですが、この作品「共に在る」は、今、必要とする絵を描こうと思い描きはじめ、いつの間にか、何となく人のように見え始め、そこから人のカタチを意識し、描き進め、完成させた作品です。
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再会の歓び

神社にお参りするときには、時々でいろいろな感覚を憶えることがあります。例えば、龍神さまであったり、心地良いヒカリであったり、神聖な感覚であったり、様々です。たまにとても親密な感覚を味わうこともあります。優しく見守ってくれているような感覚。子が親を想うような、愛しさを向けてくださることもあります。
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天からの光

天からの光と題された、HIDEKIのヒーリングアート・スピリチュアルアート。愛の光の中で、わたしたちは自分の選択を味わう。光が届かないと思うのは、自らが閉じているだけ。光はいつもそこにある。光は、その人のエネルギーに呼応する。愛は、共鳴し、宇宙に届く。天からの光は、いつも私たちと共にある。
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心の平安

心の平安と題された、HIDEKIのヒーリングアート・スピリチュアルアート。心の平安は、自らの内に。平安を得たいと思う気持ち、こころに波風が立つとき湧き上がる思い。人の世界で経験を重ね、歳を重ねていくと心に様々な癖や澱みができることがある。それが、不安や恐怖、憤りさえ引き起こす。そして、心に平安を得たくなる。
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心の聖地

わたしの心は、今ここにあり、その心はどこからきて、いつから存在する? わたしがわたしであると、認識したときに、人としてのわたしが存在する。意識がそのまま、わたしとなる。そして、身体があることを知る。 色即是空。空即是色。カタチある物は、やがてヒカリに帰る。因と縁がこの世にカタチを繋ぎとめる。肉体は、色で。心が空。空とは、何もないということではなく、心であり、意識と言える。心には、カタチがなく、捉えることはできない。
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