エッセンシャルアート研究所では、
多くの存在の共力のもと直観ベースで様々なカタチを生み出しています。
そのカタチは、ヒカリを形化したものであり、全体への貢献を目的としたものです。
このESコンサルティングもその一つの方法であり、
全体への貢献を意志する方向けのコンサルティングとなっています。
経営としての利益は、存続のため重要なことですが、
その基盤である意識の在り所は、
「みんなの心が豊かになる」ということです。
モノに頼る文化ではなく、
心を大切にした文化への貢献を目的にしています。
ESコンサルティングは、
本質的な(essential)コンサルティングを意味します。
人が複数名集まり、事をなそうとするとき、必ず集合意識が発生します。
その集合意識は、集合者の総意と言い換えられるもので、
関わる個人個人の意識のあり方でその向きを決めていきます。
当然のことながら、代表となる方の意識が軸となることは言うまでもありません。
代表の意識の方向で様々な人、モノと関わることになりますが、
その関りに歪が起きている時には、
事はなかなか思う方向に進まなくなります。
また、トラブルも多く発生することになります。
軸のブレは、集合の状態に大きな影響を及ぼします。
エッセンシャルアート研究所では、
全ての物事を感覚的に捉えています。
言葉としては、
「エネルギーで物事を理解する」という、
鋭敏で微細な感覚ベースの方法です。
この感覚を使い、人、モノ、会社などを観ると
そのエネルギーの状態・流れが分かってきます。
事が意図している方向に運ばない場合には、
必ずどこかで、エネルギーの流れが滞っていたり、
塞き止められていたりします。
その理由は様々にあるのですが、
そのエネルギーの流れを良くすることは可能です。
代表者としての「意識」、人の役割という「人事」、場所という「空間」
この3つが調和的にハーモニーを奏でられれば、
エネルギーとしての循環が起こり、
現実面としての運営はスムーズに運ぶことになります。
☆☆ コンサルティングとしての例 ☆☆
*
表向きは、社会的に立派だと言われる理念を掲げている会社が
「自社の利益追求」に大きく傾いていれば、
その歪みはいたるところに発生してきます。
代表者は、その理念に忠実であることが求められます。
社会に向けての理念としての設定は、
会社、団体に最も重要なエネルギー設定となります。
具体例)理念の設定アドバイス、理念を形にするロゴマーク・名刺の作成、代表の個人的なカウンセリングなど
*
従業員の方には様々な社員としての役割があります。
しかし、その人の持つ本質的なエネルギーとしての特性・傾向を生かされていないことは、
集合意識と当人のためにはとても残念なことになります。
仕事としてのスキルは大切なことですが、
それ以上に全体としてのエネルギーを損なう人員の配置場所は、避けたいことです。
一人一人のエネルギーとしての関りが、集合意識に影響を与えます。
人員の配置は、その時々で当事者の特性を生かした最良の配置を行うことが望まれます。
具体例)人事アドバイス(配置換え、新規採用)、社員カウンセリング、社員向けセミナー
*
会社・店舗としてのエネルギーの流れは、「心地よく」は当たり前に大切なことです。
心地よくしていただくには様々な方法がありますが、
基本となるのは、場のエネルギーの状態となります。
立地する場所には、様々なエネルギーの違いがあり、
その土地の特性を生かした空間に共力関係としての調和があってこそ、
場を素晴らしい状態にすることができます。
導線をどのようにして、何をどこに配置するというデザインは、
店舗・空間デザインの見地からとても大切ですが、
表面上の繕いになってしまいがちです。
もう一歩踏み込んだ、
エネルギーの相関関係による配置が重要になります。
神棚を祭っている会社は多いですが、
神棚をどこに祭るか?
みなさんかなり悩みます。
日本人の精神的な支柱である神棚を適切な場所に祭るだけで、
社員全体の意識は、最良の状態に向かうことがあります。
会社は、「社」が出会うこと、
ヒカリは鳥居を通って「形」となります。
日本人の精神性の素晴らしさです。
具体例)土地・空間の状態へのアドバイス・調整、
実空間デザインとエネルギー再構成(人の意識と空間に働きかけるアートの設置など)など
エッセンシャルアート研究所では、
表向きに見える実像としての面からと
エネルギーとして感じられる感性の面からの
コンサルティングを特徴としています。
ESコンサルティングは、
全体への貢献を意志する方のみを対象とさせていただいております。
エネルギーが循環を始めると利益は、必要なだけ循環を起こしていきます。
単に利益を上げたいという目的のためには、対応いたしかねます。
初回は、一律、78,000円
(別途2名分の交通宿泊費が必要です)
この時に、ヒアリング等、一日かけて現状を確認し、
何が必要であるのかをお伝えさせていただきます。
そして、それをもとに、2回目以降の大まかなスケジュールを組み、
ご提案、ご契約をご考慮いただきます。
契約期間は、3カ月からです。
お問い合わせも、上記ページをご利用ください。