故郷

龍神様の故郷と私たちの故郷のアクリル画 Gallery
故郷 龍神
『故郷』


タマシイの故郷

心に映るすべては、光輝き

安寧が広がる


タマシイは、愛の中で生まれ

愛に育まれ

愛になる


世界を旅した後に戻る場所

全ての経験を愛の光に戻し

ひと時の休息を得る


わたしたちの故郷はいつもそばにあり

いつでも帰ることができる


そしてまた、新たな旅へ向かう準備をする

存在への貢献を胸に

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白龍の絵 アクリル画

タイトル故郷
素材紙にアクリル絵具他
原画サイズ410×530mm
作成2022年
作品属性 龍神

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タマシイの故郷

わたしたちはどこからきてどこへ行くのだろう?

今もこの問いには、答えが出ません。
想像するしかありません。

長らくこのような作品を描き続けていると、答えではないけど「たぶんこんな感じなのかな」という感覚はあります。

この世界では、見えるもの感じられるものには限界がある。しかし、その限界は、意識の進化と共に少しずつ更新していくことが可能。稀に人々の中には、個性として、通常見えないものも見える人はいる。通常の感覚よりもっと微細な感覚世界にいる人もいる。いろいろな方々との出会いで、わたしの世界は広がり続けています。

人が生きて、死ぬとき。そのあとは。。。。
この世界でのことではないので確かなことは何もありませんが、人の核には、タマシイがあり、その存在は永遠。そんな風に思っています。

この世界での認識が限定的であることには意味があり、限定的な個性としての能力を使いながら、この世界での経験からさまざまな方面に愛を拡大し続ける。認識能力、使える能力が限定的であるということが、大きな愛に育つためには不可欠であり、この世界のルールのようなもの。愛の進化が一定域を超えるとき、認識する力、能力は少しづつ制限が外れていきます。新たな感覚世界が広がり始め、今ここに存在する意味が紐解かれていきます。

この作品から感じられる、懐かしい感覚。
安心、安堵、癒し。懐かしい愛の場所。
わたしには、そんな風に感じられます。

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