『愛はここに集い、ヒカリを放つ』 愛は、ここに集う 象徴としての鳳凰 文化・文明の違いを超えた先にある 愛の意志 世界は、様々な形を取れど 根底には、愛がある それぞれの意識の底にある、愛 深さ、広さ、種類も様々に在れども エレメントとしての愛には、変わりがない 愛ゆえの争い 愛ゆえの悲しみ 愛ゆえの怒り 時々の障壁を越え、また、愛にたどり着く 愛に始まり、愛に帰す 全ての存在に愛がある 愛が見えなくなった時も 不死鳥のように蘇り わたしたちの心の支えとなる 愛は、共に在る
鳳凰の絵 アクリル画
タイトル | 愛はここに集い、ヒカリを放つ |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | 420×594mm |
作成 | 2022年 |
作品属性 | 神性 |
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鳳凰の尾
このアクリル画作品を描いたきっかけは、「鳳凰の尾まで描きたい」でした(笑)
というのも、この以前に数点鳳凰を描いていたのですが、その作品を描く中で尾まで描かない作品ばかりでしたので、尾までしっかり描きたい!と思い始めていました。
なので、作品サイズも大きくして、縦長のA2サイズ。これなら尾まで入るだろうという気持ちで。
この作品では、尾がとっても主張します。
鳳凰の尾には、特別な意味でもあるのでしょうか?
光り輝くような感じがしています。
翼は、もちろん空を飛ぶためのものですが、尾には、ヒカリへの揚力が秘められているのかもしれません。
光り輝く尾には、道しるべとしての意味もあるかもしれません。
わたしたちをヒカリへと導く、輝く道標です。
この光に魅かれる方たちの共通点は、愛。
愛の豊かな存在。
価値観は多様にあったとしても、姿としての違いは多様にあったとしても、そこに共通するのは、愛。
愛の場所にいる存在には、この鳳凰が導きとなり、自身の進む方向に導きとしての叡智を示します。
結果的にこの作品には、見た目の色としての華々しさはありませんが、その光の精妙さ、力強さには穣さを感じられます。頭で考えた鳳凰は、もっと彩も豊かな姿で違っていたのですけど、この鳳凰には、何とも言えぬ神々しさを感じることができます。
鳳凰の絵は、これからまだまだ多様な表現をしていく気がしていて、どんな作品が生まれてくるのかがとても楽しみです!