『遍く広がる愛』
愛は、遍く世界を満たしている
どんな瞬間
どんな出来事
どんな人にも
どんなものにも
愛が満ちている
そこに愛があることは
教えられてわかるものでなく
自らの心で理解すること
求めれば、求めるほどに遠ざかる
求めずとも、すぐそばに愛はある
心の目が開けたとき
愛は、そこにあることを気づくことができる
愛は、この世界に満ちていることを理解する
☆絵画作品データ☆
タイトル
素材 原画サイズ 原画販売 作成 作品属性 HYMジクレー |
遍く広がる愛
紙にアクリル絵具他 A2(594×420mm) 済 2019.07 神性 |
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原画販売済みでも作品によっては、再制作することも可能です。
こんな方に・こんな場所に
☆こんな方に
癒し
安心
安息
心の豊かさ
愛を感じていたい
心に平安を求める
混乱
争い
瞑想
悟り
☆お薦めの絵画設置場所
寝室。玄関。リビング。子供部屋。リビング。玄関。
病院。ヒーリングルーム。カウンセリングルーム。
遍く広がる愛 作品について
この作品を描いた前後は、神様のようなカタチとなって現すことが多くなり、その中の1作品です。
この時何となく思いが湧いてきていたのが、人生の様々をいろいろ経験してきた方たちへの絵画を描こうという事。
日本は特にそうですが、高齢化が進んでいます。そんな方たちに、魂の安らぎとなれる作品となればと描き始めた経緯があります。
人は、この世に生まれたときから、死に向かって時を進めていきます。その時間経過感覚は、人それぞれにあります。同じ期間の時を過ごしても、その内容には、個々人に大きな違いがあります。
最終的に人生を歓びとして締めくくる人、悲しみや苦痛を感じながら締めくくる人、人それぞれにあります。
わたしが若いときに感じていたことがあります。
「人生の終盤にあれをやっておけばよかった」と思いたくない。
このことを友人たちと話をした記憶があります。「年をたくさん重ねたときに、いままでの人生を反省することになることはなりたくないよな」「人生の終盤に自分の人生は何だったんだ?って。こんな気持ちにとらわれると悲しすぎる」など、話していた時期があります。
様々な環境、能力など、人それぞれに置かれている環境は違いますが、自分の人生を振り返った時、「良い人生だったよな」と振り返りたいな、とその時は、友人たちと話していました。
人は、たくさんの年を重ねたとき、神様への気持ちが向くことがあります。「死」に向かって、準備し始めるのかもしれません。画家は、高齢になると、神仏を表現し始めると何かで聞いたことがあります。
わたしたちは、心を中心に人生の時を味わいます。
そのことを忘れていてもいつか思い出す時が来ます。
そんな時に、
心の救いを神仏に求め始めるのかもしれません。
魂の癒しを神仏に求め始めるのかもしれません。
多くの方の心の癒しにつながる絵をこれからも描いていきたいと思います。