『愛に帰す』
人が幸せを感じるとき
誰かに感謝されたとき
誰かのためになったとき
誰かに歓ばれたとき
そこには、誰かがいる
自らの歓びが、他人の歓びと共鳴するとき
そこには、愛のエネルギーの循環があり、
自他とも愛に満たされる
自分一人では成し得ない
愛の循環
人は、一人では生きて行けない
自分があり、人があり
共に在ることで
愛は、大きく循環していく
愛に帰す
人の生き方
一つの真理
作品データ
タイトル
素材 原画サイズ 作成 作品属性 |
愛に帰す
紙にアクリル絵具他 F6(318×410mm) 2020年 神性 |
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☆こんなことをお求めの方に
安息
愛
ぬくもり
豊かさ
心
奉仕
夢
共力
☆お薦めの絵画設置場所
寝室。玄関。リビング。子供部屋。リビング。玄関。
病院。ヒーリングルーム。カウンセリングルーム。
観音様、菩薩様
観音様、菩薩様のようなお姿に龍。ここ数年で描くようになってきたスタイルです。
日本では、現在でも仏教の影響が色濃くありますが、特に歳を重ねていくと、菩薩様、神様に自然と心が向いていくような気がします。それは、宗教というより、心の安寧を求める先にたどり着く一つの道なのでしょうね。
歳を重ね、経験を重ねていくと、人の力ではどうしようもないことに幾度も遭遇します。
そんな時、神に委ねるしかないと思うしかない状況も出てきます。
農業をしている友人から聞いたことがあります。
「自然の力はどうしようもない。手間暇をかけて育てた作物であっても、自然の力の前ではなすすべもない。委ねるしかない。」
自然の災害は、人の力ではどうしようもなく、心を込めて、手間暇をかけて育てた作物であれ、あっというまに、ダメにしてしまうことがありますよね。誰に文句も言えない。
「自然に委ねながら、共に生きていくしかない。」
「ただ、自然の声を聴くようにしていると」、彼は言います。