☆絵画から生まれた詩☆
『心の平安』
心の平安は、自らの内に。
平安を得たいと思う気持ち、
こころに波風が立つとき湧き上がる思い。
人の世界で経験を重ね、歳を重ねていくと
心に様々な癖や澱みができることがある。
それが、不安や恐怖、憤りさえ引き起こす。
そして、心に平安を得たくなる。
理想。
わたしたちは、なれる、なれないに関わらず、
神という存在に安らぎを求める。
人が理想とする万能であり、人と違う特殊な存在、神。
その存在は、わたしたちに癒しをもたらす。
そして、自分と切り離した、高貴な存在として心に位置するようになる。
あなたの神は、あなたに平安をもたらす存在。
万能であり、あなたに救いを差し伸べる。
神は、様々に姿を変え、わたしたちの前に現れる。
現れるのは、あなたの目の前、実は、心の中。
心の中にあなたにとっての神が宿るとき、心の平安が訪れる。
それは、理想のあなたでもある。
神はあなたと同化する。
神は、外に存在するのでなく、あなたの内にあなたとして存在する。
人は、遠い昔から人を超えた愛なる存在に気づいていた。
それは、感じるということを通して多くの人が気づいてきた。
ある文化では、それを象徴的なカタチに表し、
ある文化では、人に似たカタチで表現し、
ある文化では、偶像に現すことを禁じることもある。
目に見えるカタチは、人が生きてきた様々な経験により、
大きな意味を持つことも持たないこともある。
☆絵画データ☆
| タイトル
素材 原画サイズ 作成 作品属性 |
心の平安
紙にアクリル絵具他 10P（410×530mm） 2017 神性 |
☆絵画をこんな方・場所におススメ☆
人生経験の豊富。
エネルギーの守護。
よく眠れない。
癒しが必要。
心が落ち着かない。
神様を身近に感じたい。
見えない存在を感じる。
愛を内に秘めている。
心の安定を求めている。
寝室。書斎。自室。個人的な空間。床の間。
神聖な空間。ヒーリングルーム。カウンセリングルーム。サロン。
