『希望のヒカリ』 希望のヒカリは、いつもそこに在り わたしたちの意志を待つ 永遠に輝き続く、愛のヒカリ 希望を失うことがあるとすれば それは、人の心が映す幻影 心が健全であれば、 希望のヒカリが、わたしたちを導き続ける 明々と輝き続けるのは、 人の心という触媒が作用するため 希望のヒカリが更なる輝きを増すには 人の心、意志が必要です 希望のヒカリは、いつもそこに在り わたしたちの意志を待つ
希望のヒカリ|HIDEKI 作品 データ
☆龍神ヒーリングアート作品データ☆
タイトル | 希望のヒカリ |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A2(594×420mm) |
作成 | 2021年 |
作品属性 | ヒーリング |


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希望のヒカリ レムリアの青いハートの光
先日、絵画教室で「レムリア」についての話題が浮かびました。私自身、レムリアの記憶は明確ではありませんが、スピリチュアルな世界に興味を持つ方々の中には、レムリアの時代に対する記憶を持っている方が少なくありません。
レムリアの時代は非常に長く続いたと言われていますから、そこに関わっていた魂も多いのでしょう。一説によれば、レムリアの終末期において、人々のハートにはブルーに輝く光が宿っていたと伝えられています。その光は、喜びや楽しさなど、感情が高まるとともに輝きを増し、ブルーの光が広がっていったと言われています。
この作品『希望のヒカリ』の背景にブルーを選んだ理由は、まさにこのレムリアの話と同期します。レムリアでは、物質的な存在よりも、意識エネルギーが重要視されていたように思います。その時代では、カタチのない、エネルギーが重視され、感情の高まりや心の変化が、ブルーの光として現れていたのだと感じます。
面白いことに、現代では感情の高まりを色で例えると、赤色が浮かぶことが多いです。赤は燃え上がるようなエネルギーを感じさせ、感情と密接に結びついています。現代社会では、赤のエネルギーが高まると、争いや力を求める傾向に繋がりがちです。感情の高まりと赤いエネルギーが絡むことで、争いが絶えない現実が続いているのかもしれません。
一方で、レムリアの時代では、心としてのエネルギーの高まりが青色の光として現れ、穏やかさや平和を広げていったというのはとても興味深いことです。青色は、冷静さ、安定、平穏を象徴する色として、人々の感情と深く関連していたのでしょう。そのため、レムリアの時代には、平和で調和の取れたエネルギーが、長きに渡って続いたのではないかと考えられます。
『希望のヒカリ』を描き終えた今、このブルーの選択が私の中で意味を持ち始めたように感じます。これは新しい時代に向かっていく、より調和の取れた感情のエネルギーの象徴でもあるのかもしれません。レムリアの時代に見られた、青い光が広がることで訪れる平和と穏やかさは、今、私たちの中にも宿り始めているのだと感じています。
この作品は、希望の光として、未来へ向かう新たなエネルギーを表現しているのです。レムリアのブルーのエネルギーが、今、再び私たちの中で輝き始めているのかもしれません。
