金龍

金龍神 上昇  Gallery
金龍神 上昇 
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龍神画 金龍神様

2020年より、龍神画として白龍と黒龍を描きはじめましたが、先日、金龍様も登場しました。

龍神画は、主に3種類のサイズで描いております。
A4サイズ 210mm×297mm
F4サイズ 242mm×332mm
A3サイズ 297mm×420mm

龍神様の向きも三種類で、円(守護)・上昇・降臨となります。

龍神様の依代
龍神護符は、ストレートに龍神様という意識総体に意識を向け、お任せ状態で描き上げるものなのですが、その描き方とほぼ同じ状態で、龍神画は誕生いたしました。この龍神画が、以前ご紹介したことのある、「神的なエネルギーの依代」としての位置づけにふさわしい作品となっていると思われます。

今後、金龍様でのご依頼も受付いたします。

なぜ、金龍様

何故、今、金龍神を描くことになったのか?
黒龍神、白龍神、そして金龍神。
順番とすれば必然なのでしょうが、金色の意味がとても重要なのかなとも思いますが、この二点の金龍神様を描き上げたとき、パートナーのYUMICOには、「どんな神様、呼んだん?」と、帰宅早々に質問されました。

わたしが金龍神様を描き上げたことも知らず、出先から帰ってきてすぐのこの言葉に少しびっくりしました。当の本人には、神様を降ろしたつもりはなく、ただ、金龍神を描き上げ、満足していただけなのですから。家の中に今までのなじみと少し違う感覚を覚えたのでしょうね。

さて、なぜ金龍神なのか?
それには、金の意味を考えてみる必要がありますが、描くきっかけは、日常にもあります。

身の回りで言えば、最近、テレビで古代の宇宙人という番組を見ているのですが、古代宇宙人は、地球の物質である金を求めて、やってきたと語られています。これとは別に、日常の生活の中で、金龍=財運、金運で龍を取り上げておられる方に目が留まることが多いのです。

目に留まることが多いという事は、何か理由があっての事。
いつもこう考えます。

金の特質

金は、物質の中で過去より今に至るまで、とても重要視される物質です。
富の象徴、力の象徴でもあります。古代より権力者は、金を大量に手元に置くことをしています。

金は、化合物ではなく単体で自然界に存在します。

金は、金属でありながら柔らかくとても加工のしやすい物です。
そして、熱伝導率がよく、電気もよく通します。

柔らかく加工がしやすいという事は、この物質世界ではあらゆるものに形を変えることができ、全てに応用できるという事。物質の世界では、とても有用性の高い物質と言えます。

熱や電機の通りが良いという事は、エネルギーの伝達にとても有用であるという事。
様々なエネルギーの伝達にとても優れた物質と言えます。

単体でとれるという事は、他の物質と結びつかない純度の高い独立性が元であり、そうでありながら他の金属との合金として利用しやすいという特性もあります。
独自性と協調性を併せ持ちます。

金は、酸やアルカリにも強く、周りからの浸食には大変強い耐性を持ちます。つまり、内にあるエネルギーを侵されることなく維持できるという事。

これらの金としての特性が、龍神様の特性に合わさるのですから、財運向上や金運向上としてご利益をいただきたいと考えるのは、当たり前のことと言えるかもしれませんね。

金の龍神様のエネルギー的な役割は、挙げた特性と同じような意味を持ちます。
永年、龍神様を描いていますが、やっとここに至ったのだと、今、思いました。

金の龍神様が描けたこと、とてもすばらしいことなんですね!
我ながら、納得しました。

祝!

金龍神 上昇 龍神画

金龍神 上昇

龍神画 ~金龍 上昇~ 風水原画F4サイズ  | ヒーリングアート販売 HYM PLANET powered by BASE
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