神的なエネルギーの依代としてのHIDEKIの作品の特徴をご紹介させていただいたことがあるのですが、
2020年の初めの雑誌の取材を機に新たな龍神様の依代としての絵、「龍神画」を描くことになりました。
龍神護符は、ストレートに龍神様という意識総体に意識を向け、お任せ状態で描き上げるものなのですが、その描き方とほぼ同じ状態で、龍神画は誕生いたしました。
この龍神画が、以前ご紹介したことのある、「神的なエネルギーの依代」としての位置の作品となっていると思われます。
この龍神画は、今の世の中の状態に呼応するように現れていただけたものだと感じます。取材は、今年の初め頃にご依頼をいただいたのですが、その内容は、コロナウィルスの影響を気に掛けての事でした。当時ここまでの影響が世界中に拡散しているとは予想せずのご依頼で、今となっては、ご提案いただいたことも必然だったと観ぜずにはいられません。
取材の内容は、龍神護符についてでした。その時に二枚の龍神護符を作成させていただきましたが、その流れで、もっと大きな作品を描くように感じて描いたのがこの作品です。
アートとしての芸術性を高めながら、技法など駆使しながらの作品というより、つながりそのままの状態で描き現したと言える作品となっており、霊感の強い方には、少し強すぎるかもしれず、逆に一般的な感覚の方、感覚の共鳴域の少ない方には、素通りしてしまう作品のように思います。
ただ、どうであれ、わたしにとって、この機会に作品が生まれたことにとても意味があると感じております。「必要なことを行う」というのが、わたしの基本スタイルなのですが、そのスタイルの中で生まれた一つの形が、「龍神画」としての作品となります。
この作品をご覧になった時、みなさまはどのような感覚を受け取られるのでしょうか?
神的な存在の依り代となる作品をご希望の方は、
にて、ご依頼いただいておりましたが、先に記した通り、この度の作品「龍神画」は、神的な存在の依代として広くお手元に置いていただく機会を提供する必要を感じて、お手頃な価格でHYM PLANET での販売を行っております。作品を観じ見たときのご自身の感覚を大切にしていただければと思います。
「龍神画」は、オーダーメードでも受付させていただいており、
☆黒龍神 または、白龍神
☆上昇 降臨 円の三パターン
☆龍神画サイズは、三種類
質問 龍神画における上昇、降臨、円の3つのパターンについて、それぞれ、どのような意味や目的等の違いがあるのでしようか。
三つのパターンについては、龍神様とつながり、描くにあたって現れてきたというのが制作経緯となります。「必要なカタチのパターンは3つです」、という感じですね。
この三つのパターンについて、今感じられるところとして、
三つのパターンには、人の意識と龍神様のエネルギーの関係性があります。
龍神様のどういう方向でのエネルギーとの共鳴か、という事になります。
三つの中でどれが一番良いかは、人それぞれの心の状態、傾向性だと思います。
円 この形態では、龍神様のエネルギーと正面から向き合うことになります。
龍神様のエネルギーの強大さを良く知る人には、後ずさりするかもしれません。
しかし、そのエネルギーを受け取る覚悟を持つ方や、すでにそのエネルギーの種を内に持つ方にとっては、心地良いものに感じられると思います。
上昇 この形態では、龍神様のエネルギーに乗るという、共力という意味合いがあります。
龍神様にご縁を感じ、そのエネルギーの波に乗る。
共鳴することで、共に在る、エネルギー関係です。
降臨 この形態では、龍神様のエネルギーを自身のすべてに通わせていくという意味合いがあります。ある方にとっては、龍神様のエネルギーをいただく、というような印象があると思います。
ご来光という言葉にあるような印象を持つ方もあるかもしれません。
円は、自身との対峙。上昇は、共に在り、流れに乗る。降臨は、自身に通し、研鑽する。
また、龍神様という存在と自分との距離感、エネルギーの共鳴状態でも表すことができます。
人は、常に多方向にエネルギーの受発振しています。
円は、龍神様との融和・共鳴。
上昇は、龍神様への自らの意志としての発振。自身のエネルギーの純化・増幅。
降臨は、龍神様への自らの意志としての受信。啓示
このような意味があります。
以上のご依頼方法がございます。詳しくは下記のページでご覧ください。