『Return to LOVE』 いつの時も戻る場所 愛こそが、わたしの戻る場所 様々な彩りを見せる光を抜け 最後に戻る場所 そこは、始まりの場所でもある 永き時空を超えた末に辿り着く場所 全ての存在の出発点であり、到達点 愛
アクリル画 龍神の絵
タイトル | Return to LOVE |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A3(420×297mm) |
作成 | 2022年 |
作品属性 | 龍神 |
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絵画を言葉として表す難しさ
この作品は、現在私のスマホの待ち受けにしている龍神様のアクリル画です。
出来上った時はとてもうれしくて、すぐに待ち受けにしました。
この龍神様のアクリル画ができたときにはタイトルが浮かばなくて、しばらく置いておきました。そしてしばらくしてもう一度タイトルをつけようと思うのですが、うまく言葉になりません。
そんな時には、パートナーにお願いしてつけてもらいます。
出てきたタイトルが、『Return to LOVE』
タイトルもとても気に入っています。
伝わってくる感覚は確かにあっても、うまく言葉に当てはめられなくなるというか、その感覚に該当する言葉というものが見つからないときは、たまにあります。
これは、誰しも経験することかもしれませんが、いかがでしょうか。
感覚は、感覚であり、言葉としたときのエネルギーの表現域が違います。さらに、言葉は、人によって受け取り方が違うので、感覚を正確に言葉に置き換えることはできるものではないと思っています。
感覚を正確に言葉に置き換えようとすると、様々にたくさんの言葉を使い、少しでも感覚に近づけようとしますが、それでもうまく言葉に置き換えることは難しいものだ、といつも思っています。
そのことを理解した上でも、作品にはタイトルがあることで、作品に表現されたエネルギーを理解するための手掛かりにはなるのではないかと思いタイトル決めをするのですが、今回のように手掛かりとしてふさわしいと思える言葉を見つけられないこともあるのです。
わたしの描く作品のタイトルは、あくまで手掛かりなので、それを参考にしていただいても、参考にせず、ご自身の感じるままに楽しんでいただけることで、より楽しんでいただけるのではないかと思っています。
こんな感じがする!とわたしにも教えていただけるととてもうれしいです。