『息づくヒカリ』 わたしの中に息づくヒカリ そのヒカリは、何を求め、 どこに行こうとするのか 存在の理由を求め 今の意味を求め 内なる神と対峙する 目の前に広がる世界は 心の在り方で様々に変化する 表層と深層 どの位置にわたしのヒカリは輝くのか 自身の心に問いかけ ヒカリを求め 存在の意味を謳歌する
息づくヒカリ|HIDEKI 龍神作品 データ
☆龍神ヒーリングアート作品データ☆
タイトル | 息づくヒカリ |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A3(420×297mm) |
作成 | 2021年 |
作品属性 | 龍神 |
正面を向く白龍
龍神様を正面から見つめることは、一部の方にとって抵抗のあることかもしれません。
理由はいろいろあるとは思いますが、ひとつには、自身との対峙という意味では、龍神様との対峙がそのまま自身の心との対峙に合わさるからかもしれません。
「素直であるか」、「自分にごまかしはないか」、「これでいいのか」、そんな声がエネルギーとして伝わってくるかもしれません。
何か違う気がするのだけど、本当にこれでいいのか、という感覚は、多くの方が、日常の様々に気を取られ、無視してしまう感覚だと思います。気にしなければ、そのうち忘れてしまう感覚かもしれません。ただ、生きていく中で、何度もその感覚に出会う事でしょう。
何か違うという感覚は、ボンヤリしすぎていてよくわからいものかもしれません。誰かと、何かと比べているからかもしれません。その実は、人それぞれですが、自身の感覚に素直になることで、徐々に「何か」は、おぼろげながらも姿を現し始めます。
自身との対峙というものも、今の自分がこれでいいのか?という事の確認になります。自分自身の素直な心への軌道修正になります。わかっているけど行動ができないなど、様々な理由はあると思います。進も進まないも自由ですが、自身との対峙を行うことで、そして、それに伴う必要な行動を行うことで、心のモヤモヤは、やがてなくなっていき、生きることの豊かさを味わい始めることになるでしょう。
龍神様との対峙は、自身との真摯な対話、鏡としての役割を持ちます。