『真名井』
水は、地球からの愛
その純粋な愛を一身に受け生きるのがわたしたち
その愛なしでは生きられない
わたしたちの環境は、
ある意味、わたしたち自身が創る
生きにくいも、生きやすいも
人それぞれに委ねられている
雄大な愛の元
わたしたちは、選び取る
愛に純粋であること
それこそがわたしの望むこと
できる限り、精一杯の愛でありたい
☆作品データ☆龍神様の絵-『真名井』
☆作品データ☆
タイトル
素材 原画サイズ 原画販売 作成 作品属性 |
真名井
紙にアクリル絵具他 10P(410×530mm) 可 2019.06 龍神 |
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絵画の設置場所のヒント
☆こんな方に
清浄
浄化
自信がない
定まらない
自己啓発
和
☆お薦めの絵画設置場所
寝室。玄関。リビング。子供部屋。リビング。玄関。仕事部屋。
保育園。幼稚園。病院。ヒーリングルーム。カウンセリングルーム。
真名井の意味
真名井とは、奇麗な水に付けられる名称では最高の敬称なのだそうです。真名井という言葉を聞いたことはありましたが、意味は今まで知りませんでした。
日本書紀の中に以下の記述があります。(※古代史獺祭より引用)
於是 天照大神 乃索取素戔嗚尊十握劒 打折爲三段 濯於天眞名井 然咀嚼 【然咀嚼 此云佐我彌爾加武】 而吹棄氣噴之狹霧 【吹棄氣噴之狹霧 此云浮枳于都伊浮岐能佐擬理】 所生神 號曰田心姫 次湍津姫 次市杵嶋姫 凡三女矣
天の真名井が出てきます。
内容は、アマテラスオオミカミとスサノオノミコトの間で交わされる、宇気比と言われる誓約についての内容です。少し違いますが、古事記にも出てきます。
この時、スサノオノミコトの持つ、十拳剣「とつかのつるぎ」を清めるために使う水が、天の真名井となっています。そして、アマテラスオオミカミが十拳剣をかみ砕き生まれるのが、「田心姫(タゴリヒメ)」、中津宮の「湍津姫(タギツヒメ)」、「市杵島姫(イチキシマヒメ)」です。
宗像三女神として、福岡県宗像市にある宗像大社を総本宮として、お祀りされています。
宗像三女神の神生みの際に使われたのが、天の真名井なのですね。
知りませんでした。
最近、宗像三女神がとても気になっています。
いろいろな場面でよく出てくるのです。