『アマツチノアイ』 天地に巡る、愛のヒカリ その流れは、龍となり 時に、わたしたちの目の前に、その姿を現す 天然、自然の中では 循環は、常にあり 小さな波、大きな波を繰り返す サイクルは、様々な周期を持ち ゆりかごのように命を揺らす 龍神とは、自然の中に見る 愛の現象 雨となり、風となり、人なり 地球に愛を巡らす わたしたちは、大きな愛のサイクルの中に存在し、 生命を謳歌する
アマツチノアイ|龍神画 作品 データ
☆龍神画データ☆
タイトル | アマツチノアイ |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A3(297×420mm) |
作成 | 2021年9月 |
作品属性 | 龍神 |
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自然の氣 龍神
龍神は、どのような存在か?
人それぞれに在ると思います。
私の感覚では、龍神は、大自然のエネルギー体で多数ある姿の中でのひとつの姿。そんな説明になると思います。
昔の方々は、大自然に恐怖と感謝の念を共に併せ持っていたと思います。特に水は、生命活動にはかけがえのないものとしての位置づけがあります。水は、恵みをもたらし、多すぎれば、災害をもたらします。
自然は、人の力ではどうにもならない、お任せするしかない対象でした。現在では、様々な工夫をすることで水をコントロールする術を少しですが、覚えました。しかし、依然、自然への畏怖はあります。
感謝と畏敬の念が、龍神としての形を生み出したのかもしれません。
大自然への感謝と畏怖。
この気持ちは、いつの時も忘れずにいたいものです。
自然は、生命に分け隔てなく、恵みと過酷さを与えてくれます。
その基盤は、愛、だと思います。
愛は、心に厳しくもあり豊かさも与えてくれます。
変化を促してくれます。