光の中へ

赤富士龍神のアクリル画『光の中へ』作I龍神画家HIDEK Gallery
赤富士・龍神『光の中へ』

アクリル画『光の中へ』—赤富士と昇龍が描き出すスピリチュアルな世界

アクリル画作品『光の中へ』は、
力強い赤富士と2体の龍神をメインモチーフとし、
金色の光に包まれた壮麗な世界を描き出したスピリチュアルアートです。

赤富士のもつ吉兆と、
天空へ昇る昇龍が組み合わさることで、
画面全体に非常に高いエネルギーを感じさせる構成となっています。
特に、作品のタイトルが示す通り、
画面中央へと集約される光の表現が印象的で、
観る者をまるで別次元へ誘うような独特の空気感を醸し出しています。

作品から生まれた詩

『光の中へ』


 ヒカリを分かつものは、心

 心が、対象をどう捉えるかで

 価値を決める


 世界は、美しく存在し続ける

 人の世界も美しく存在しようとする

 心が人の世界のバランスを取り

 組み立てていく


 ヒカリは、この世界に満ち満ちていて

 人の心が、陰陽を作る


 嘆けば、嘆きの世界が広がり

 歓べば、歓びの世界は広がる


 光の中では、物質も心も豊かに存在できる

 決めるのは、人の心、あなたの心

作品詳細

タイトル光の中へ
素材紙にアクリル絵具他
原画サイズF20(727×606mm)
作成2021年
作品属性 龍神
赤富士龍神昇り龍 光の中へ HIDEKI龍神画家
赤富士龍神昇り龍 光の中へ

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赤富士と龍神、昇龍のシンボリズム

赤富士に龍神。縁起の良さで、多用されるモチーフです。
人生での豊かさには、いろいろなものがあります。
何をして「豊か」とするかは、人それぞれです。

ある人は、お金、ある人は名声・名誉、ある人は心。
人によっていろいろですよね。
豊かでありたいと思うのは、自然なことなのかもしれません。

豊かなエネルギーを持つ。
目に見える場所、
それも頻繁に目にできるところにあることで、
自分自身にもその豊かなエネルギーは、
同期し、豊かさを増していきます。


この考え方は、風水にも共通するものだと思います。
同系の色や形は、
系のエネルギーの代用として象徴的に取り入れることで、
氣としての豊かさや充実感を増していきます。

この作品には、昔から多用される、
昇り龍、赤富士、黄金としての黄色があります。
ご利益が沢山ありそうですよね。

作品としての、波動にも豊かなエネルギーが現わされています。
触れる人が「豊かさ」を増しながら変化するでしょう。

スピリチュアルな世界では、
現実的な経済、物質としての
「お金」のエネルギーを敬遠しがちです。
極端な状態でお金のエネルギーに関わることを目にします。

孤高の精神性は、
お金を不浄の物として扱うことも見られます。

以前は、わたし自身も、
物質的、お金というエネルギーには、
あまり触れたがらなかったのも事実です。

何が変わったかと言えば、
心が先で物質は後、という事が明確になり、
行動が伴うようになった
からと言えるかもしれません。

将来の物質的な意味合いを意識した上での行動ではなく、
自分の心・精神の素直な感覚を基に
現実的な行動を起こしていくことが大切だと思っています。

現実的な不足感は、将来への不安を掻き立てます。
しかし、その不足感からの将来への方向決めは、
物質的な不足感からは抜け出しにくいものとなります。
もちろん対処としての必要性はあります。

ただ、この現実的な対処にはまってしまうことで、
心・精神との乖離が生まれやすくなってしまいます。

あくまで、物質は後付け、多
様なエネルギー集結の結果であり、
精神、心が明確であれば、そ
のエネルギーとしての形が物質へとつながっていくと考えています。

クリアーになればなるほどに、
宇宙、自然の法則に乗れるようになります。
精神・心と物質的充実感が一致していきます。

現実的でもあるこの作品の感じは、
既に何点か描きました。

いずれもジクレーでの人気は高く、
作品づくりに新たな道を開くものとなりました

赤富士龍神昇り龍 光の中へ HIDEKI龍神画家

アクリル画ならではの技法と色彩

本作は、アクリル画特有の鮮やかな発色と速乾性を活かし、
色を重ねることで深みのある色彩を生み出しています。

透明感と重ね塗り

アクリル絵の具の透明度を活かして
幾層にも重ねる技法が用いられ、
黄金色の光が放つ輝きや、
赤富士の赤〜オレンジのグラデーションが
絶妙な調和を見せています。

筆致とマチエール

龍神の躍動感は、
細やかな筆運びと適度な絵具の厚み(マチエール)によって強調され、
まるで生きているかのような立体感と質感が加わっています。

色彩バランス

赤富士の力強い赤と金色の光が、
画面全体を暖色系で統一しながらも、
白や淡い色彩で差し込まれるハイライトが、
観る者の視線を中央へと集約させます。


構図とモチーフ

本作の中心には、赤富士を背景に、2体の龍神が昇るように配置されています。

赤富士

日本を象徴する富士山が、
赤く染まった姿で描かれることは
「大いなる吉兆」とされ、
作品に縁起の良さと霊的な力を与えています。

昇龍

龍神の中でも「昇龍」は
運気上昇や繁栄を示唆するモチーフ。
上へ伸びる躍動感が、
作品に強い生命力と高揚感をもたらしています。

黄金の光

画面を包み込むように広がる金色の光が、
スピリチュアルなエネルギーを増幅し、
観る者の意識を高める効果を発揮しています。


スピリチュアルアートとしての意義

赤富士と龍神という2つのシンボルが重なり合うことで、
本作は強力なエネルギーアートとしての役割を担っています。

運気向上

赤富士が象徴する縁起の良さと、
昇龍が表す運気上昇の要素が融合し、
作品全体をポジティブなエネルギーで満たしています。

精神的な成長と導き

龍神は、古来より「天と地を結ぶ存在」として崇められ、
観る者の心を高次の意識へと導くとされています。

内面の覚醒

黄金の光が照らすことで、
鑑賞者の内なる光が目覚め、
自身の本質に気づくきっかけを与えるでしょう。


ヒーリングアートとしての効果

本作は、ヒーリングアートとして、
空間や人の心を穏やかに整える力を持ちます。

空間の浄化

富士と龍神が織りなす黄金の光が、場のエネルギーをクリアにし、より快適で落ち着いた雰囲気を作り出します。

ストレスの軽減

力強さと優しさが同居する色彩設計は、日常の喧騒やストレスを和らげ、心を安らぎへと誘導。

ポジティブなマインドセット

運気上昇や繁栄のモチーフが、
前向きな気持ちを呼び起こし、
新たなチャレンジへの意欲を高めてくれます。

赤富士龍神昇り龍 光の中へ HIDEKI龍神画家
光の中へ 赤富士龍神

まとめ

アクリル画作品『光の中へ』は、
赤富士と昇龍、そして黄金の光が三位一体となって創り出す、
壮麗なスピリチュアルアートです。

  • アクリル画の特性を活かした鮮やかな色彩と緻密な筆致が、
    作品に奥行きと躍動感をもたらし、
    まるで生きているかのような迫力を感じさせます。
  • エネルギーアートとしての運気向上や
    内面の覚醒をサポートする力、
    ヒーリングアートとしての
    心身を癒す力が見事に両立し、
    空間に穏やかな高揚感をもたらします。
  • 龍神が象徴する神聖な導きと、
    縁起の良い赤富士の組み合わせは、
    日常に彩りと豊かさを添え、
    あなたの人生に新たな光を注ぐことでしょう。

ぜひ、この作品が放つエネルギーを通じて、
あなた自身の内なる可能性と結びつき、
より高いステージへと昇っていく感覚を体感してみてください。

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