『光の中へ』 ヒカリを分かつものは、心 心が、対象をどう捉えるかで 価値を決める 世界は、美しく存在し続ける 人の世界も美しく存在しようとする 心が人の世界のバランスを取り 組み立てていく ヒカリは、この世界に満ち満ちていて 人の心が、陰陽を作る 嘆けば、嘆きの世界が広がり 歓べば、歓びの世界は広がる 光の中では、物質も心も豊かに存在できる 決めるのは、人の心、あなたの心
光の中へ|HIDEKI 龍神画作品 データ
☆神性ヒーリングアート作品データ☆
タイトル | 光の中へ |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | F20(727×606mm) |
作成 | 2021年 |
作品属性 | 龍神 |
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赤富士と龍神、昇り龍
赤富士に龍神。縁起の良さで、多用されるモチーフです。
人生での豊かさには、いろいろなものがあります。
何をして「豊か」とするかは、人それぞれです。
ある人は、お金、ある人は名声・名誉、ある人は心。
人によっていろいろですよね。豊かでありたいと思うのは、自然なことなのかもしれません。
豊かなエネルギーを持つ。
目に見える場所、それも頻繁に目にできるところにあることで、自分自身にもその豊かなエネルギーは、同期し、豊かさを増していきます。この考え方は、風水にも共通するものだと思います。同系の色や形は、同系のエネルギーの代用として象徴的に取り入れることで、氣としての豊かさや充実感を増していきます。
この作品には、昔から多用される、昇り龍、赤富士、黄金としての黄色があります。
ご利益が沢山ありそうですよね。
作品としての、波動にも豊かなエネルギーが現わされています。
触れる人が「豊かさ」を増しながら変化するでしょう。
スピリチュアルな世界では、現実的な経済、物質としての「お金」のエネルギーを敬遠しがちです。極端な状態でお金のエネルギーに関わることを目にします。
孤高の精神性は、お金を不浄の物として扱うことも見られます。
以前は、わたし自身も、物質的、お金というエネルギーには、あまり触れたがらなかったのも事実です。
何が変わったかと言えば、心が先で物質は後、という事が明確になり、行動が伴うようになった、からと言えるかもしれません。
将来の物質的な意味合いを意識した上での行動ではなく、自分の心・精神の素直な感覚を基に現実的な行動を起こしていくことが大切だと思っています。
現実的な不足感は、将来への不安を掻き立てます。しかし、その不足感からの将来への方向決めは、物質的な不足感からは抜け出しにくいものとなります。もちろん対処としての必要性はあります。
ただ、この現実的な対処にはまってしまうことで、心・精神との乖離が生まれやすくなってしまいます。
あくまで、物質は後付け、多様なエネルギー集結の結果であり、精神、心が明確であれば、そのエネルギーとしての形が物質へとつながっていくと考えています。
クリアーになればなるほどに、宇宙、自然の法則に乗れるようになります。
精神・心と物質的充実感が一致していきます。
現実的でもあるこの作品の感じは、既に何点か描きました。
いずれもジクレーでの人気は高く、作品づくりに新たな道を開くものとなりました。