直観

考え方

直観とは

わたしが絵を描くには、直観を駆使していますが、そもそも直観というものはどういったものでしょうか?

様々な分野での突き抜けた人たちに共通するのが、直観です。

将棋の羽生善治氏が「直観の人」として取り上げられることがありますが、自身の著の中で

自然と湧き上がり、一瞬にして回路をつなげてしまうものを直感という。さらに、確信に結びつけることで、直感は初めて有効なものとなる。

ロジックを積み重ねる地道な訓練を繰り返すうちに、直感的に試合の流れや勝敗の分岐点となる勝負どころ、最終的に辿り着くであろう局面が正確に読めるようになる。

このことは、わたしとしてもその通りと言えるもので、絵画を描くことで、この経験を常にしています。

直観については、その素晴らしさを語ることは多いのですが、その訓練方法となるとなかなか目にすることがありません。知識や経験を突き詰めた結果に訪れるのが直観とするならば、その経験と知識にどれだけの時間と労力を掛けなければならないのか計り知れません。

誰にでもあるのが直観なのですが、著名な方が直観を語っているのを目にしたとき、大変な努力の上に成り立っているのは事実なので、それを自分の事として考えたとき、叶わぬものとして感じてしまうことが多いのではないでしょうか?

直観は、素晴らしいものだという理解があっても、その直感を活かすことは、多くの人にとって他人事になってしまいがちです。

誰にでもあるというのは、「虫の知らせ」、「何となくこう思う」、その通りに動いたら、良い結果を生んだ。これらの経験は、少なからず誰しも持っている経験だと思います。これも直観と言えるものだと思っています。

という事は、その感覚を磨けば良いのだという事になります。

経験や知識は、もちろん大切なこととして進めていく必要はあるのですが、この直観の感覚を磨く方法があると知った時、その方法を試してみたくはないでしょうか?

 

わたしが直観で描くことに出会ったのは、一冊の本です。

その本には誰にもできる、と書いてありました。

そして、素晴らしい作品ができるのだと書いてありました。

わたしはそのことを真実だと受け入れ、素直に試行錯誤してきました。

 

直観を経験するには、自分の感覚への素直さがとても重要になります。
素直な感覚に従うことで、大変だと考えていた経験や努力は、実際には大変でも、楽しみに変わっていきます。

心の位置取りが変わります。モノの見方に変化が現れます。

直観への見方が「大変」から「歓び」に変わります。

 

思考で大変だと考えていれば、大抵の方は、その膨大であろう労力に後ずさりをします。

しかし、素直な心で「直観を磨きたい」と感じ、行動したとき、素晴らしく前向きな状態を創り出していきます。

エッセンシャルアート

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何が直観なのかわからない

「何が直観なのかわからない」ということは、わたしも未だにたくさんあります。

「直観、とは違うかもしれない。」

このことは、直観の質は変わっても、人である限り、永遠について回るものかもしれません。

わたしたちは、基本的に自分の身を守るために、自分の都合に合わせて思考を使います。その思考は、過去の経験から導き出されるものです。

自分の都合であるかどうかは、それが直観であるかどうかを見極めるときには有効な視点となります。

経験や知識がわたしたちの行動を創り出すのですが、直観には、その知識や経験を越えた「動き」が含まれることがあり、その時、新たな動きへの経験や知識の無さから、防衛的に直観を排除してしまう流れがあります。

初めての事には、ワクワク感もありますが、恐怖感もあります。

人生経験が多いほど、初めてのことに臨んだときには、一般的に言えば、恐怖感は強くなります。長年の様々な経験の上に、今の自分があると自覚していれば、なおのこと、新しい一歩には、恐怖感が膨れ上がってくることでしょう。

新たな世界に踏み込むとき、若さを持つ人にとっては楽しさを感じますが、年齢を多く重ねた人にとっては、恐怖を生み出しやすい事になります。

額装 天使の絵

愛のカタチ 天使

直観と思い込み

直観とは思っていても、単なる思い込み、であることもあります。
そのことに気づければいいのですが、なかなか自分では気づくことができません。

度が過ぎれば、独自の閉じられた世界から抜け出せなくこともあります。スピリチュアルな世界が危険だと言われるのは、このような状態になっていることで、完全に閉じた世界で他からの視点無く、生きていることになります。

確信することは、ある時期には必要ですが、その一方でその先に広がる世界があることは、理解しておくことが必要です。「知らないことを知る」ことは、完璧だと感じれば感じられるほど、必ず必要な視点となります。

直観であっても、思い込みであっても、現実とのバランスを取っておくことはとても重要です。多方面からの検証が必要な場合もあります。

直観もある意味では、その人による思い込みと言えなくもありません。
思い込みには、状態を確実にする効果もあります。

 

直観は、素直な感覚であれば、その効果は素晴らしいものとなります。誰かの都合、何かの都合、という、大きな広がりを持たない閉じた世界での感覚は、直観と違う場合がほとんどとなります。

わたしたちは、多くの情報の中で生活をしていますので、直観をその情報と結びつける可能性はとても高いのです。刷り込まれた知識や経験が直観の純度に影響することはよく見られます。

情報があまりに多すぎれば、自分の考えと断言できる言葉や行動は、ますます自信がなくなってしまいます。情報が考えや行動を制限してしまいます。

これは、一人の人としての感覚にも言えることで、自分の感覚と人の感覚の別が分からなくなってしまう方もいます。人の言動を自分の言動と勘違いしたり、自分の言動が他人の言動であると、すり替えを生んでしまうこともあります。

 

ヒカリの肖像画 40代女性の肖像画

ヒカリの肖像画

感覚に素直になる

「わたしは何をしたいのかわからない」、「自分はどこに?」「自分で物事を決められない」、いずれも、自分という存在が稀有になっている状態です。

この状態では、ほとんど直観は作用しません。
「自分の素直な感覚」なくして、直観は訪れません。

「自分の感覚を活かす」ことが、直観には大切です。

直観が入りやすくするには、「感覚に素直になる」ことは、とても重要なこととして考えています。

感覚に素直になるには、思考をする、という事を一旦、脇に置くことで磨くことが可能となります。

 

素直な自分の感覚を磨きながら、意図して直観を使えるようになるには、個人的な都合の枠を超えた、「存在への貢献」という心の位置取りが確かにあることがベストと考えています。

個々の想いの向こう側に、「存在への貢献」という広く豊かな愛に満ちた世界に向かっていることはとても大切なことです。

直観を磨く方法

エッセンシャルアート研究所で行っている、「幸せになれる表現」は、

自分の素直な感覚を磨き、直観を活用できるようになることで、「幸せになる」ことを目的としています。そのプログラムには、直観を訓練する内容が段階的に織り込まれており、他では経験できない、内容となっています。

直観を磨くには、様々な段階を経ることが必要となりますが、まずは、「自分の感覚に素直になる」ことが、最も重要としていることです。

 

人はそれぞれに、頭で理解していない部分で、多くの事を感じ取り、また理解し、反応しています。そのことに気づきながら、その感覚を大切にしていくことで、「自分の感覚」への信頼度が増していきます。

最近では、「敏感・繊細」とされる方が取り上げられることも多くあり、HSP という言葉が聞かれるようになっています。

HSPとは、ハイリー・センシティブ・パーソンの略称で、病気・障害とはされておらず、心理学上の概念だそうです。生まれつき感受性の高い人たちの事を言い、人口の約15~20%を占めると言われています。

HSPの傾向を持たれる方にとって、「自分の感覚に素直になる」ことが自信・信頼となった時、その直観力の向上には、目を見張る発展性を見ることができます。

通常は、疲れる、ことが多いかもしれませんが、感覚を裏付ける結果を積み重ねることで、自分の感覚への信頼の弱さは、強さへと変化していきます。

 

感覚的な過敏さを持つ方は、その気質からより多くの感覚世界を実感することができます。前向きにとらえるには、感覚への自信をつけることと感覚の切り替えをマスターしていくことが重要となります。感覚と思考の関連性を理解していくことが大切になります。そのことが、直観力の向上につながっていくのです。

「幸せになる表現は」自分であることを楽しめることを大切にしています。
それには、自分の感覚に素直になり、直観、という誰にでもある可能性を磨いていくことが大切になります。

直観を活かすことが可能となることで、豊かなわたしを楽しむことが可能となり、その先には多くの深い愛との出逢い・再会が広がり続けていきます。

「しあわせになる表現」

直観を磨く方法、という素晴らしい方法がここにあります。

大きく分けられる段階的プログラムで構成はされていますが、感覚としての感度は人それぞれです。その人に合わせた進め方でお伝えさせていただくことが可能です。

 

「直観」と「直感」には、明確に違いがあり、わたしとしては、双方を使い分けています。

「直感」は、感覚です。
「直観」は、感覚と思考の果てにあります。

素直な表現を行えるようになることで、より自分自身を楽しむことができるようになります。

「直観を磨く方法」、幸せになる表現でお待ちしております。

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しあわせになれる表現の通信絵画講座を開始いたしました。パステルアートをベースとした今まで、教室の開催場所のみでしか体験することのできなかった絵画教室が絵通信画講座として受講きるようになりました。今まで遠方であきらめておられた皆さま、しあわせになれる表現の通信絵画講座の受講をお待ちしております。

 

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