『創造の歓び』 創造の歓びは、 人に与えられた素晴らしい愛の発露 創造は、心を豊かに育み つながりを生み ひとりではないことを知る機会となる 人と人のつながりは、 相手の理解、許容を生み 心の柔軟性を育てる 否定は、争いを生み、後につながる その勢いは、なかなか収まらない 創造があれば、因果の関係に理解が及ぶ 創造は、他への愛、自らへの愛 愛を原動力として生まれてくる 創造することで、理解、許容でき 愛に立ち返ることができる 創造は、形に限ったことでなく 愛を育むことに不可欠な要素 創造は、人に与えられた素晴らしい可能性
創造の歓び|HIDEKI 龍神作品 データ
☆白龍神ヒーリングアート作品データ☆
タイトル | 創造の歓び |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A1(841×594mm) |
作成 | 2021年 |
作品属性 | 龍神 |
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雙龍
A1サイズ(841×594mm)という、大きめのサイズで描いた作品。
龍神の絵としては、この時点では最大のサイズ。
二体の白龍が、風雅に渦を巻きながら、新たなヒカリを育てていくような印象があります。その龍神の動きのカタチは、無限を意味する、∞を想像させる形、エネルギーのボルテックス(渦)になっていることに、この文章を書いている時に気がつくことができました。
色味は少なく、白の色が全面にありますが、とても落ち着いた色合いが穏やかに存在します。華やかさはないかもしれませんが、とても深い色合い。この色合い具合は、神的なエネルギーを奥深く宿す作品には特徴的に表れる色印象で、必然的にこのような色合いが生まれてくるようです。
制作の時、意図的に華やかさを加えようと色味を加えてみることもあるのですが、大抵の場合、その華やかさを意図した色合いは、最終的に消えてしまいます。「入った状態」では、わたしの都合は受け付けてくれないことがほとんどです。
作品を制作する過程で、いろんな雑事も考えながら制作することがほとんどなのですが、「ここ」というときには、確実に特定のエネルギー域につながった状態で描いているような気がしています。その度合いは、年々深くなっているような気がしていて、現実との接点を残した作品づくりも意識するようにしています。というのも、表現のエネルギーが精妙でありすぎることで、「入りすぎる」ことで、人に伝わりにくくなってしまうことを長年の経験から自覚しているからです。
何を最終的な形とするのかは、人の手にかかっているので、「入った状態」から如何に現実に着地させるかが、とても重要なことと思っています。応用は多岐に及び、現在も様々に表現に工夫を加えています。
ちなみにこの作品では、着地点に意図的なものは入れることに必要性を感じない状態で形となった作品です。

