意識を現実化する=ヒカリをカタチにする
HIDEKIの描く絵の描き方は、直観を使うと説明しておりますが、言葉を変えれば、顕在意識を極力使わないように描き進めるともいえます。目についた色を使う、これは、自分の感覚の奥深くの声に従って「これ」となんとなく選択します。潜在意識を引き出すには、顕在意識が働かない状態を作り出す必要があるそうです。顕在意識下では、あれこれと様々な思い込みのフィルターを掛けた状態を創り出します。これはこうあるべき、通常はこうである、という思い込みです。好きな色、似合う色と思うのも自分の思い込みの可能性が高いのです。