考え方

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龍神の絵

エネルギーとしての龍神様は、わたしにとってはとても心地が良く、我ながら素晴らしい龍神の絵画だと感じられるのですが、個展などでいろいろな方に観ていただくと、どうも龍神の絵画をそのように感じていただける方は、少ないようで、アクリル絵の具で描かれた龍神の絵に魅かれる方はあまりいませんでした。どのように、龍神の絵画を表現するかは、ひとつの課題でもあったのかもしれません。
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わからないことが、わかってしまう。

絵画を描く時、「描ける自分を信頼する」は、今でもとても大切にしていることです。信頼度がブレてしまえば、この直観で描くという描き方では、納得できる感覚の絵が描けないと、はっきりわかります。描けたとしても、そこには描き手としての都合や思い込みが、しっかりと入り込み、描かれた絵のエネルギーに偏りが出てきます。
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アートという波動

物質は、量子の集合体です。量子には、粒の状態であり、波の状態でもあるという、二重性の世界です。わたしたちは、目に見えるものに価値観に思いを置く文化に生きていますから、どちらか言うと、物質は、原子からできているという、原子論を無意識的に選択していることが多くあります。粒の状態だけを意識しがちなモノの見方をしています。
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意識を現実化する=ヒカリをカタチにする

HIDEKIの描く絵の描き方は、直観を使うと説明しておりますが、言葉を変えれば、顕在意識を極力使わないように描き進めるともいえます。目についた色を使う、これは、自分の感覚の奥深くの声に従って「これ」となんとなく選択します。潜在意識を引き出すには、顕在意識が働かない状態を作り出す必要があるそうです。顕在意識下では、あれこれと様々な思い込みのフィルターを掛けた状態を創り出します。これはこうあるべき、通常はこうである、という思い込みです。好きな色、似合う色と思うのも自分の思い込みの可能性が高いのです。
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ナチュラルスピリット StarPeople 寄稿文

スピリチュアル系と呼ばれる方々には、他をヒーリングすることが自らのヒーリングとなる方が多くいます。その意味は、エネルギーの放出、循環を行えるということになります。ヒーリングアートに関して言えば、どのようなアートにしろ、ある方にとってヒーリングという感覚が起きればそれがヒーリングアートということになるのではないかと思います。前述のアートは人の行為によるものということから、わたしにとってヒーリングアートとしては、様々なことが挙げられます。
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意識の層

意識の層という言葉を聞いたことがあるでしょうか?わたしは、意識というエネルギーには、たくさんの層があると感覚的に理解しています。ある意識エネルギーの層で十分なことでも、ひとつ外側の層では、不十分という事となり、新たな視点でのモノの感じ方なくしては、理解できないことになります。当然ながら、違う意識層間では、価値観の違いが生まれてしまいます。
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