『朧の宴』 おぼろげながら感じる幸せ おぼろげながら感じる愛 朧な姿は、わたしたちの目に見え隠れしつつ たまに、明確に姿を現す 確かにそこにあると確信できるには 心の成長がカギを握る 思い込み、気のせい おぼろげながら難じることは 感覚が研ぎ澄まされることで 確かな像となる おぼろげながら、わたしたちは、愛に包まれている
龍神の絵 アクリル画
タイトル | 朧の宴 |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A3(420×297mm) |
作成 | 2022年 |
作品属性 | 龍神 |
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おぼろ(朧)
この字、朧、には、月と龍が合わさっています。
ぼんやりした様を現します。
この龍神様のアクリル画タイトルは、パートナーに決めてもらいましたが、流石だなと思いました。
一般的に全体像が見えないことは、不安が湧いてくるものですが、ぼんやりしたものを感じ取ることでその先の何かを受け取ることができるようになると思います。前向きにとらえてみましょう。
直感は、おぼろげながら感じるものです。たまに確信をもって。
なんとなく、この感覚をわたしはとても大切にしています。
なんとなくから始まったことを進めていくことで新たな世界に出ることがあります。
気のせいだろう、もちろん気のせいかもしれません。でもそこには、可能性があります。
気のせいは、自分のとらえる、感じ取る、氣が所以しているのかもしれません。
人は、自分の頭で理解できる以上のことをたくさん感じ取っています。これは、すべての人に言えることではないかと思っています。意識に上らせてくることをしていないだけだと思っています。
わたしは、直観で描くことを楽しんでいますが、最初は、「直観で描くと素晴らしいものができる」このことを単純に信じて実行しました。なんとなく、真実と感じられたからです。何が直感なのかは、今でもよくわからないことが多く、思い込みと思えることも多々ありますが、それはそれで楽しみながら、なんとなく、これを大切にしています。
なんとなくは、行動してみないと、それがほんとなのかどうなのかはわかりません。すべてが、すぐに答えの出るものでもありません。
なので、楽しみながら行わないと長続きしません。わたしは、楽しみながら30年近く遊んでいます。
そして、そのなんとなくを自分の知識と感性に結び付けて、たくさんの作品や文章、いろんなことの創作に応用しています。直感
朧の宴、世界に満ちているたくさん可能性、それはいつもそばにあり、宴の時のように喜びにあふれた状態でたくさんあるのかもしれません。朧であることで、とらえようとする人にしか味わえないものなのでしょうね。なんとなく、そう思います。