『ヒカリ生まれ、育まれる』 ヒカリは、愛と愛から生まれ 愛に育まれる 2から1は生まれ、 三位一体の3となる 清らかな水の中で育つタマシイ 清らかさは、タマシイの純粋性を象徴し 無垢な愛のカタチとなり、生まれ、育つ 全ては、水のエレメントのごとく 三位一体をなし カタチを創り出し 世界を構築していく わたしという世界も、三位一体のヒカリのカタチ
水の龍神の絵 アクリル画
タイトル | ヒカリ生まれ、育まれる |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A3(420×297mm) |
作成 | 2022年 |
作品属性 | 龍神 |
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水の龍
水の龍神様は、テーマとして描くことが多いですが、この作品は水の意味が深く、自然のエレメントとしての水のエネルギーを強く感じさせるアクリル画だと思います。
エレメントとしての水は、それ自体が光り輝くようにエネルギーを発しているようなもので、存在を構成する大切な素要素と思っています。
わたしたちが、水、と聞けば、実態のある水を思い浮かべます。そして、その水がきれいか、きれいでないか、を理解します。摂取する水であれば、どのようなミネラル分があるかを理解しようとするかもしれません。生命に欠かせないものとしての水は、とてもありがたいものですね。
この物質的な水の意味もあるのですが、これとは違った意味での、水。
つまり、水の持つ性質が様々にありますが、その本質的な働き、特性というか個性。
例えば、水は、たくさんの物質をその中に取り込みます。そして、大気中にも存在し、様々なものを運びます。流れによってさまざまなものを運びます。
水があることで、感覚的に感知できるエネルギーとしての清浄化、刷新、再構成が容易になります。
水は、目に見えないエネルギーに対しても、吸収、保持、運搬などの役割をしてくれます。
エレメントとしての水という意味合いで言葉にしていることは、これらの水としての根源的な役割を意味して使っています。言葉で表現することが難しいのですが。。
このアクリル画作品については、先に述べたような水の本質的な素晴らしさを表現しているような気がして、このようなタイトルになっています。
ヒカリが生まれるとき、たくさんのエレメントが関ることになりますが、そこで大いに活躍する水のエレメント。水のエレメントは、龍としてあらわされ、ヒカリとしての存在にエネルギーを供給する。
この関係性は、生命すべてに共通する一連の流れなのかもしれません。