『永遠に続く愛』 愛は、無限の彼方まで続く 感情は様々な寄り道をする そして、その感情は、タマシイの旅路に彩りを添える 経験という景色は、愛おしい記憶となり 旅の思い出として、華やかさを演出する 永遠に続く愛は、確かに在り タマシイの旅路をけん引する 愛の絆は、更なる愛に満たされていく
アクリル画 龍神の絵
タイトル | 永遠に続く愛 |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A3(420×297mm) |
作成 | 2022年 |
作品属性 | 龍神 |
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龍神の愛
永遠に続く愛ってあると思いますか。
人の感覚でいえば、そうありたいと願う人は多いと思います。
言葉でいう永遠は、この時空間に限定されることが前提になると思いますが、
永遠という意味をもっと広げていくと、その核となる部分はタマシイでの話にまで掘り下げていけると思います。それは、時空間を超えて存在する愛。わたしたちの基盤となるもの。
タマシイが核にあって、人としての外枠があり、その外枠である人の姿は、タマシイが同じでも様々に変化する。転生というのもここに当たる気がします。タマシイは、存在としての意識体、エネルギー体で永遠に変化しうるもの、わたしたちの核である。
こういった意味で、タマシイの永遠性は存在している。
そんな風に思います。
永遠の愛は存在し、わたしたちの核であるタマシイの主要なエネルギーのような気がします。
宇宙そのものの核は、愛だと思っています。愛からできている宇宙。
龍神様の愛は、宇宙の愛に深く属するエネルギーだと思っています。
この作品では、そんな永遠の愛のエネルギーを表現しているような気がします。
一対の龍神様が共力し、愛のエネルギーをたくさんの存在へと送り続ける姿。
男性性と女性性のエネルギーのバランスを取りながら、愛に基づき様々なエネルギーを伝える姿。
その二者の愛もまた、永遠の愛というエネルギーに基づいた様々な現れを成していく。