『愛に満たされて』 ぬくもりがここに わたしの心にエネルギーが満たされていく わたしは、愛されている存在であることを思い出し 元気を取り戻す 豊かな愛のヒカリに包まれていることに気がつくとき 今ここに在ることに歓びを感じられる 何をしても、どこにいても わたしは、愛のヒカリの中にいる
アクリル画 龍神の絵
タイトル | 愛に満たされて |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A3(420×297mm) |
作成 | 2022年 |
作品属性 | 龍神 |
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龍神の愛
ピンクを背景に白い龍神。
印象はとてもやさしく、愛に満ちた感じを受けます。
わたしの描く作品では、ピンクはよく使う色のような気がします。
アクリル画に限らず、絵を描くときには色も直観的に選ぶのですが、わたしの描き方にも一定の傾向性があります。それを個性と呼んでいいのだと思いますが、優しい印象を受ける作品はとても好きです。
絵画の世界ではいろいろな作品があります。ド派手なものからシンプルなものまで様々です。
原色などを使って、力強く描かれた作品は、人気はありますが私はあまり好みではありません。
激しさ、エネルギッシュな作品は、人の目を引きやすいですが、その作品を深く感じ取ることは好んで行いません。
刺激は、人の感覚を虜にもしますが、常習的な刺激は感覚をマヒさせることになり、さらなる刺激を求めていきます。世界は、この刺激をいかに作り出し、虜にするかのモノ、方法に満ち溢れているかのように思えます。
競争の世界では、刺激を与え、闘争力を高めていくことが当たり前だと思うのですが、わたしは、子供のころから競争という方法がとても嫌いでした。競い合うということが嫌いで避けるようにしていました。子供のころは、野球をやっていたのですが、競争でなく、いかにうまくできるかに熱中していたような気がします。
競争を好まないわたしが、絵を描くにあたって愛や癒しをテーマに描き続けるのは当然の成り行きなのだと思います。作品作りは自身との対峙から生まれてくるものでもあるのですが、そこに競争の必要性は全くなく、いかに自分の心に素直に表現できるかに留意します。
龍神が多くの方に意識されるようになってかなり経ちますが、龍神様の持つエネルギーには様々な状態があります。近づきがたい感じから、親しみやすいイラストのようなかわいいものまでさまざまにあります。好みは人それぞれですが、私は、愛の豊かさを感じられる龍神様が大好きです。
龍神様のアクリル画、「愛に満たされて」のように。