『ヒカリはいつもそばにあり、わたしたちを導き続ける』 いつもそばにある、ヒカリ 私たちが気付こうが、気付かまいが いつもそばにある 私たちの都合に関係なく ヒカリ続けるヒカリ そのヒカリに気付く時まで 永遠に輝き続ける
龍神のアクリル画
☆ヒーリングアート作品データ☆
タイトル | ヒカリはいつもそばにあり、わたしたちを導き続ける |
素材 | 紙にアクリル絵具他 |
原画サイズ | A3(420×297mm) |
作成 | 2022年 |
作品属性 | 龍神 |
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龍神画
ずいぶんと長いタイトルの龍神様のアクリル画になりました。
作品としては、色合いはとても落ち着いていて華やかさには欠けるかもしれませんね。
この作品を見ていると、この長いタイトルが浮かんできました。
本質的な愛というエネルギーは、人にはあまり見えたり感じたりすることのできないものなのかもしれません。そして発する側も、あえてそのことを伝えて、わかってもらおうという意識はないのかもしれません。一般的に言って人には、あまり理解できないことなのかもしれません。
相手にわかってもらおうと行う行為には、そこにその人の想いや都合が入ります。そのことが、本質的な愛とは違う質のものに変化してしまうのではないでしょうか。決してそれが悪いということではありません。そのことにも重要な意味はあります。
親としての愛、誰かや何かに向ける愛。
人であることは、誰かと分かり合えたり、分かち合うこと、互いに思いやることがとても大切です。そのことで、新たな向きに向かって動き出せる力が湧いてきます。この意味でも、一般的に語られる愛は重要です。
それはそれとして、ある意識の変化が起きてくると、愛の重要さを踏まえた上で新たな方向へ進んでいきます。それは、傍から見れば思い込みではないかと思えるような域に進んでいきます。
見えない存在や宇宙からの愛。
岩礁の向こう側に込められた愛。
確かなものが存在しない上での、感覚として微細ともいえる愛に気づき、感じ、理解し始めます。
誰もが気付くわけではないけど、確かに存在する愛のエネルギーを送り続けてくれている存在である龍神様を描いた作品がこの作品のように思えました。
この龍神様のアクリル画を心を開いて、ありのままに感じていただけると、今書いたことがなんとなくでも伝わっていただけるのではないかと思いました。